REPORT
活動報告
2018年1月16日(火)
参加費 | 無料 |
開催地 | 東京都 |
会場 | 東京ウィメンズプラザ 視聴覚室 東京都渋谷区神宮前5-53-67 |
受付締切 | 2018年1月15日(月) |
講師 | 大和田 秀二(早稲田大学理工学術院教授)、梅津 えみ(環境ロドリゲス) |
【講演概要】
◆第1部
都市鉱山メダルのプロジェクト経緯・製造プロセス、小型家電リサイクルの現状等
講師:大和田 秀二 先生/早稲田大学理工学術院教授
◆第2部
早稲田大学学生環境NPO環境ロドリゲスの都市鉱山メダルに関する取り組み等、活動紹介
発表者:梅津 えみ 様/環境ロドリゲス
本セミナーは、東京2020参画プログラムです。
【講師プロフィール】
大和田 秀二(おおわだ・しゅうじ)
1956年生まれ。84年早稲田大学大学院理工学研究科資源及金属工学専攻博士後期課程修了(工学博士)。その後、同大学助手・専任講師・助教授を経て95年より教授、現職。
科学技術・学術審議会、産業構造審議会、日本学術会議連携会員、NEDO技術委員、資源・素材学会会長、環境資源工学会会長、東京大学・東北大学・秋田大学客員教授などを務める。専門は、リサイクル工学・資源分離工学。資源・素材学会、環境資源工学会での論文賞、国際会議EARTHでのBest Paper Award、Lifetime achievement Awardなど受賞多数。著書は、『ゴミゼロ社会への挑戦(日経BP社)』、『リサイクル・廃棄物事典(産業調査会)』など多数。
環境問題に取り組んでいる早稲田大学公認サークル環境ロドリゲスの会長も務める。
【環境ロドリゲスHP】
【TOKYO2020都市鉱山からつくるみんなのメダルプロジェクト】
あなたの携帯電話・パソコン・デジタルカメラ等がメダルに生まれ変わります!
公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(東京2020組織委員会)は、東京2020大会で使用するメダルについて、みなさまがお持ちの使用済み携帯電話等の小型家電等から製作する「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」を実施しています。
このプロジェクトを通じて、オリンピック・パラリンピック合わせて金・銀・銅あわせて約5,000個のメダルを製作する予定です。
「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」は「東京2020参画プログラム」の公認プログラムです。
講演模様
会場風景
講演動画