REPORT
活動報告
2017年4月17日(月)
参加費 | 無料 |
開催地 | 東京都 |
会場 | 東京ウィメンズプラザ 視聴覚室 東京都渋谷区神宮前5-53-67 |
受付締切 | 2017年4月17日(月) |
講師 | 茅根 創 先生 日本サンゴ礁学会 評議員 |
【講演概要】
2016年夏の白化をふまえて、地球温暖化でまっさきに危機にあるサンゴ礁からの警告を受け止め、この美しい生態系を後世に残すために何ができるのかを考えましょう。
【講師プロフィール】
茅根 創(かやね はじめ)
1959年生。
1982年東京大学理学部卒業、東京大学大学院理学系研究科地理学専門課程博士課程修了。
1988年より通商産業省工業技術院地質調査所研究官。
1995年より東京大学大学院理学系研究科地理学専攻助教授。
2007年より同地球惑星科学専攻教授。
専門はサンゴ礁学、自然地理学、地球システム学。
地球環境変化(温暖化、二酸化炭素濃度上昇、海面変化)に対するサンゴ礁の応答を琉球列島、パラオ諸島、マーシャル諸島、ツバルなどのサンゴ礁のフィールド調査をベースに行っている。
講演模様
会場風景
講演動画