REPORT
活動報告
2012年7月26日(木)
参加費 | 無料 |
開催地 | 長野県 |
会場 | 長野県佐久勤労者福祉センター 1Fホール |
受付締切 | 2012年7月26日(木) |
講師 | 田澤 賢次 教授 富山大学名誉教授 |
〈講師プロフィール〉
1940年 青森県に生誕
1970年 新潟大学大学院医学研究科修了(医学博士)
1973年 新潟大学医学部第一外科学助手
1986年 富山医科薬科大学医学部第二外科学助教授
1989年 米国(クリーブランドクリニック)へ
文部省在外研究員として留学
1995年 富山医科薬科大学医学部教授
2000年 富山医科薬科大学評議員
2003年 富山医科薬科大学医学部看護学科長及び副医学部長
2004年 富山医科薬科大学教育研究評議員
2005年 富山医科薬科大学定年退官
2005年 富山医科薬科大学名誉教授(現富山大学)
【主な研究領域】
大腸癌発生予防のメカニズムの研究
癌手術後の肝転移発生と予防の研究
超選択的細胞内温熱療法の研究
皮膚保護剤における機能解析
創傷治療メカニズムの研究
活性酸素と抗酸化食品及び抗酸化水の研究
アップルペクチンの消化管浄化作用の研究
遠赤外線温熱療法と熱ショックタンパクの研究
スポーツ医学(現日本オリンピック委員会(JOC委員)医・科学強化スタッフ)
水素水の研究
アーユルヴェーダ医学クシャーラ・スートラの機能評価など
【著書・執筆】
「臨床における癌転移の分析-肝転移」
バイオメデカルシリーズ「胃癌」
「癌転移の診断と治療」
「創傷管理と治癒システム」
「皮膚保護剤とストーマスキンケア」
「Skin Barriers for Stoma Care」
「瘻孔・ドレーンのケアガイダンス」
「褥創ケアガイダンス」
「天然アップルペクチン:男と女の腸内ミステリー」
「運動の能力アップの新手法」
「生体外部刺激による熱ショックタンパク質の生体防御」
「生体物理刺激と生体反応―熱ショックタンパク質の生体防御」
「テラヘルツテクノロジー熱ショックタンパク質の誘導と生体防御力向上」
「空気マイナスイオンの科学と応用―マイナスイオンと活性酸素」
「裸足の抱擁」
2012年2月「林檎の力」を発売、他多数
放射能から身を守るための様々な方法、特にアップルペクチンの高効果性についてお話いただきました。
昨今、非常に話題性のあるテーマのため、地元テレビ局の取材も入り、大勢の聴講者にお集まりいただけました。
今回の開催にあたり、地球環境高等学校、アースビジネスカレッジの方々に多大なご協力を賜りました。
講演模様